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アンクルトリスとは 昭和の時代から愛され続けているアンクルトリスとトリスバーのご紹介

1958年、当時寿屋に在籍していた柳原良平氏の筆によって、「アンクルトリス」が誕生しました。コピーライター開高健氏が「魂」を、柳原良平氏が「身体」を、CMプランナー酒井睦雄が「名前」をさずけてくれました。アンクルトリスは、高度経済成長当時、一日の疲れを癒すサラリーマンの心情を代弁しました。

トリスバーとは

トリスとBARの親密な関係

元祖トリスバーは戦後日本に生まれ、サラリーマンを中心に広く愛されました。看板メニューはもちろんトリスハイボール。
彼らはそこで仕事の疲れをいやし、ハイボール片手に、文学、芸術、人生を語り合いました。一時は日本全国に広まり、社会現象となっていたそうです。

2022年 トリスバー復活!

時代は変わって2022年。2000店舗以上あったトリスバーも、現在はほとんど見かけません。しかし、コロナ禍を経て、私たちはあの場所、あの時間の大切さにあらためて気づきました。「人間らしくやりたいナ」と思う人々が集まり、「人間っていいナ」と思える豊かな時間が味わえる。そんな心のオアシスとして、トリスバーは復活します。当時の心地よさはそのままに、現代版にアップデートした「ネオトリスバー」として。
いつの時代もトリスバーは、毎日を懸命に生きる人々に、ひとときの安らぎと明日への活力を提供します。

■トリスバー 新橋烏森口店
〒105-0004 東京都港区新橋2-16-1ニュー新橋ビル B1F
新橋駅JR烏森口(西側)出口から徒歩約1分
※2022年6月末オープン予定