脂肪の授業

「黒」の効果について学びましょう

2:肥満になりやすさをチェックしましょう

  • ①あなたの肥満度を調べましょう。

    国際的な判断基準とされる「BMI/Body Mass Index」という体格指数で、あなたの肥満度を調べてみましょう。身長と体重を入力して、「計算」ボタンをクリックしてください。

    00

    18.5未満低体重痩せている
    18.5~25未満普通体重理想
    25~30未満肥満1度太り気味
    30~35未満肥満2度太っている
    35~40未満肥満3度太りすぎ
    40以上肥満4度かなり太りすぎ

    身長 cm

    体重 kg

    BMIは、体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)で算出されます。日本肥満学会では、25を超えた場合を「肥満」としています。出典「日本肥満学会2000年」より

  • ②生活習慣病になるリスクを調べましょう。

    国際的な判断基準とされる「BMI/Body Mass Index」という体格指数で、あなたの肥満度を調べてみましょう。身長と体重を入力して、「計算」ボタンをクリックしてください。

    あてはまる項目をチェックしてください
  • ③食事に含まれる脂肪量を知りましょう。

    どの食事にどのくらい脂肪が含まれているかって、意外と知らないものです。
    もしかしたら、あなたの食事、脂肪の摂りすぎかもしれません。
    身近なメニューを脂肪の多い順に並べてみました。

    • 肉料理
    • 魚介料理
    • 麺・ご飯料理
    肉料理メニュー
    魚介料理メニュー
    麺・ご飯料理メニュー

    「脂肪」および「カロリー」は、一般的な一人分(一食分)の数値です。数値は、『「五訂日本食品標準成分表」対応 新・毎日の食事のカロリーガイドブック』(女子栄養大学出版部)によります。「脂肪」は、動物性脂肪や植物性脂肪をあわせた脂肪の総量を表しています。料理の写真はイメージです。分量・具材等を特定するものではありません。

    「脂肪量を消費するために必要なランニング時間」は、『健康づくりのための運動指針2006』(厚生労働省)によります。運動で消費するカロリー(エネルギー)量は、運動の強さ・体重等で異なりますが、上記では平均的な強さ及び体重60kgで計算しています。運動時間は目安として参考にしてください。

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