1937年に誕生した角瓶は80年を迎えるロングセラー。現在も日本で売上No.1ウイスキーです。
角瓶はサントリー創業者・鳥井信治郎が「スコッチに負けない日本のウイスキー」を目指し、完成させました。
角瓶の「瓶」は薩摩切子にヒントを得た亀甲模様が特徴。ウイスキーに日本らしさを取り入れたデザインです。
角瓶のラベルに「角瓶」の文字はなく、その名はボトルの形から誰からともなく呼ばれはじめ定着しました。
角瓶には、山崎や白州蒸溜所のバーボン樽原酒がバランスよく使用されています。
厚みのあるコクとドライな後口。ハイボールが冴える味設計になっています。
伝統の味を守るため、ブレンダーが日々、中味を見直しています。