熟成された山崎バーボン樽原酒をキーモルトにした、甘やかな香りと厚みのあるコク。「ウイスキーとしてのしっかりとしたおいしさ」が角ハイボールの美味しさなんですよね。
角は1937年(昭和12年)生まれ。創業者の鳥井信治郎が10数年かけて完成させました。70年を越えて飲み継がれてきたドラマもまた、角の「味」ですよね。
発売当初から変わらない薩摩切子をモチーフにした伝統の亀甲文様の瓶。光を受けると金色にキラキラと輝くんです。その凛々しいたたずまいも角である理由のひとつ。
角はベースとなる香りと味を守りつつも、時代の変化に合わせて少しずつブレンドを見直し、進化し続けているんですって。だから飲み飽きない、いつの時代も愛される味なんですね。
ほのかに甘い香りと、すっきりとした後味。だから、一杯目から楽しめる。飲みやすいのに、飲み飽きない。ハイボールが初めての人にも喜んでもらえる味だと思います。
スモーキーなスコッチタイプではなく、日本人による、日本人の味覚に合う繊細な味わいの「角」。だからどんな料理ともよく合う上に、料理をさらにおいしくするんです。
ブレンダーもハイボールを想定してブレンドしている角。だからソーダで割っても味が崩れないんです。ハイボールは角しか出さない有名店も多いですよね。