サントリーホール
ウィリアム・コールマン（クス・クァルテットのヴィオラ奏者）、ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」（日本音楽財団から短期貸与）を弾く／サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン2019 1分26秒

商品名

サントリーホール

タイトル

ウィリアム・コールマン（クス・クァルテットのヴィオラ奏者）、ストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」（日本音楽財団から短期貸与）を弾く／サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン2019

出演者

ウィリアム・コールマン

説明

6月2日～13日に5公演開催するベートーヴェン・サイクルで、ドイツを代表するクス・クァルテットがストラディヴァリウス「パガニーニ・クァルテット」を使用して演奏します。アントニオ・ストラディヴァリが製作した楽器で構成される多重奏セットは、世界で6セットの存在が知られています。この「パガニーニ・クァルテット」はその一つで、19世紀の伝説的なヴァイオリニスト、ニコロ・パガニーニが所有していたことでも有名。日本音楽財団は1994年にこのクァルテットを購入し、4挺を常にセットとして四重奏団に貸与しています。これまでに東京クヮルテット（1995-2013）、ハーゲン・クァルテット（2013-17）など、世界的な弦楽四重奏団が使用してきました。ぜひ貴重なストラディヴァリウスの音色を間近で体験してください。

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