- タイトル
- サントリーの愛鳥活動『フクロウの世界は住宅難』
- 説明
- 昔むかし、フクロウたちは、大きな木の洞を探して、子育てをしていました。
ところが、今では、洞があるような巨木は、山にもほとんどなくなってしまいました。
巣穴を見つけることが出来ないフクロウたちは、
やむなく、木の枝の上や地面の窪みなどに巣作りをするのですが、
そんな巣では、カラスやキツネなどから雛を守ることが出来ません。
そこで、サントリーでは、犬小屋くらいの大きさの巣箱を、各地の「天然水の森」に設置する活動をしています。
すると、びっくりするような確率で、フクロウたちがやってきてくれます。
この動画は、巣箱近くに仕掛けた定点カメラの映像です。
3羽の雛たちが、元気に巣立っていきました。