【北陸BAR紀行Vol.12】隠れ家的なバー「UNDERGROUND BAR Banquet(バンクェット)」で甘やかな香りのカクテル「六 GIN TONIC」とともにお酒の世界に浸りませんか♪
北陸エリアにお住まいのみなさん、こんにちは。サントリーの北陸エリア担当者が、北陸のステキなBARとそのお店でしか味わえないシグニチャーカクテルをご紹介する「北陸BAR紀行」。第12回でご紹介するのは、福井県にあるBAR「UNDERGROUND BAR Banquet(バンクェット)」です。
■シグニチャーカクテルとは?シグニチャーとは日本語で「署名」のこと。つまりシグニチャーカクテルは、BARやバーテンダーが強いこだわりを持った代名詞となるようなカクテルを指します。お店を代表するマスターのこだわりが詰まった一杯を、皆さんもぜひ味わってみてくださいね♪
■地下一階の隠れ家的なバー「UNDERGROUND BAR Banquet」
JR北陸本線武生駅より徒歩10分の場所にある「UNDERGROUND BAR Banquet」は1995年に開業。越前の情緒ある雰囲気を今も残す善光寺通りの地下1階にある、隠れ家的なBarです。"Banquet"とは"酒宴"という意味。お客様みなさんに楽しんでほしい、自分の居場所にしてほしい、というオーナー蔭山さんの思いが込められています。
階段を下りて地下1階に現れる店内は、まさに隠れ家♪お店のテーブルは酒蔵の酒樽の蓋をそのままテーブルにしたものです。お酒の世界観を感じさせてくれる店内で、静かにゆっくりとお酒を味わえますよ。
※「UNDERGROUND Bar Banquet」では、新型コロナウイルス感染予防対策として、店内消毒や従業員の体調管理・ウイルス除菌等を行い、お客様同士のソーシャルディスタンスを保てるよう店内配置を工夫し、お客様ならびに従業員の健康と安全を確保しつつ、安心してカクテルをお楽しみいただけるよう営業しています。
そんな「UNDERGROUND Bar Banquet」のマスターが作るシグニチャーカクテルはこちら♪
■シグニチャーカクテル「六 GIN TONIC」
「UNDERGROUND BAR Banquet」のシグネチャーカクテルは、「六 GIN TONIC」。ジャパニーズクラフトジン「ROKU」とアーモンドに似た香りを持つリキュールを「トニックウォーター」で割りました。ほんのり甘やかな味わいで、女性にもおすすめの1杯ですよ。ぜひ、「UNDERGROUND BAR Banquet」の「六 GIN TONIC」を心ゆくまでお楽しみください。
■「六 GIN TONIC」にはジャパニーズクラフトジン「ROKU」を使用
ジャパニーズクラフトジン「ROKU」は、商品名の由来にもなっている日本ならではの6種のボタニカル(桜花、桜葉、煎茶、玉露、山椒、柚子)を使用しています。それぞれ旬の時期に収穫、素材の特長に合わせた製法で蒸溜することで、桜の香りや爽やかな柚子とお茶の風味、後味に感じる山椒のスパイシーさなどを引き出しました。伝統的なジンの8種のボタニカルも使用し、日本人の繊細な技術によってバランス良くブレンドすることで、複層的で繊細かつスムースな味わいを楽しめますよ。
個性豊かなBARを巡る「北陸BAR紀行」。今回は「UNDERGROUND BAR Banquet」をご紹介しました!次回もお楽しみに!
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<UNDERGROUND BAR Banquet(バンクェット)>
住所:福井県越前市京町2丁目1−5 善光寺ビルB1F
営業時間:19:00~翌1:00
定休日:月曜日
電話番号:0778-22-1407
▼「UNDERGROUND BAR Banquet(バンクェット)」(BAR-NAVI by SUNTORY)
※新型コロナウイルスの影響により、営業時間・定休日が記載と異なる場合がございます。ご来店時は事前に店舗にご確認ください。
※各自治体の情報をご確認いただき、感染症対策にご配慮のうえご利用ください。
▼関連リンク
・ジャパニーズクラフトジン「ROKU」のサイト