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お知らせ

2022/06/03

復興支援活動「みらいチャレンジプログラム」第1期の活動報告レポート

私たちサントリーグループは2011年に東日本大震災復興支援として、太陽の光がさんさんとふりそそぐように笑顔と希望をお届けしたいという想いのもと、〈サントリー東北サンさんプロジェクト〉を立ち上げ、微力ながら復興のお手伝いさせていただいてまいりました。

2021年、岩手県・宮城県・福島県の地域創生・活性化を目指して挑戦する団体・個人を、3期にわたって応援する「みらいチャレンジプログラム」(※1)を新たに開始しました。
※1活動あたり100万円を限度に助成金をサポートし、総額1億円規模で3期実施予定。第1期には、3県合計40活動を採択しました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください

※地域の皆さんとCSR推進部 青木が、今後の雄勝町についてディスカッションしている様子

今回は、サントリーの青木より「みらいチャレンジプログラム」第1期助成先の1つ、雄勝(おがつ)硯生(すずり)産販売協同組合の皆さんの挑戦を例に、私たちの取り組みと想いをご紹介させていただきます!

ところで皆さん、赤レンガが美しいJR東京駅の屋根に、宮城県石巻市雄勝町で産出する「雄勝(おがつ)石(いし)」が使われていることをご存知でしょうか。

※採掘された硯石

「雄勝石」は、最上級の硯石(すずりいし)として古くから愛され、産地周辺の民家や、日本近代化を象徴するような洋風建築に多く用いられています。震災から10年余りを経て、道路や生活などのインフラ整備は進んでいるものの、石巻市雄勝町の伝統産業である「雄勝石」の採石・加工は、生産拠点の消失や職人の老齢化により、いまだ再興へは道半ばでした。

※ 2020年再建された雄勝硯伝統産業会館

そんな中、雄勝硯生産販売協同組合が〈チャレンジ!国産天然スレート試験生産10,000枚ー近代洋風建築とスレート(※2)民家 ふたつの景観保全をめざしてー〉をテーマに「みらいチャレンジプログラム」第1期に応募してくださったことを契機に、私たちサントリーは新たな"つながり"をつくることができました。
※2スレート:粘板岩のこと。薄い板状に割れる性質があり、防水性・耐火性・耐候性・耐久性に優れ、屋根材などに使われる。

私たちはこのチャレンジを応援するため、助成金の給付だけではなく、実際に取材ツアーやオンラインイベントを企画・実施するなど、様々な活動をご一緒させていただき、"東北のみらいづくり"に取り組んでいます。

私たちサントリーのCSR活動では"現場・現実・現物"の大切にしています。私自身、これまでも、今回の取組みでも、実際に現地を訪ねて地域の皆様とコミュニケーションを重ねながら一緒に地域課題に向き合う機会をいただくことに、やりがいや使命を感じています。
 
※地域再興に向けた情報発信のヒントを得るために、東北3県内外の3名の有志メンバーと一緒に雄勝町へ取材ツアーに行き、工房や採石場の見学、ワークショップ等を実施しました。

※現地では作業体験もさせていただきました。

実際に地域の方との交流や風土や歴史、復興のあゆみを体感することで、現地でなければ得られない気づきや問題意識が生まれました。このような取り組みから私たちのような"第3者"でも、微力ながらも新しい風になりえることも期待できると感じ、単なる助成にとどまらない顔の見える関係性で一緒に"東北のみらいづくり"にチャレンジしたいと感じています。

「みらいチャレンジプログラム」は、2021年の第1期では329の団体・個人の方から応募いただきました。今年も東北の地域の皆さんの元気と笑顔につながる、新しい活動と挑戦を応援し一緒に盛り上げていきたいと想っています。

私たちサントリーはこれからも「みらいチャレンジプログラム」をはじめ、岩手県・宮城県・福島県の皆さんに寄り添いながら、東北の未来づくりのお手伝いを続けていきます。

▼関連リンク
「みらいチャレンジプログラム」のサイト
サントリーの復興支援活動について

タグ サントリー東北サンさんプロジェクト
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