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グルメ

2019/08/29

【米川伸生の人生は回転寿司とハイボール】大人が楽しめる回転寿司の決定版!「金沢まいもん寿司 三軒茶屋」オープン!

回転寿司評論家・米川伸生さん独自の目線で、回転寿司の魅力やハイボールとの相性などを紹介していく連載企画「米川伸生の人生は回転寿司とハイボール」。今回は「金沢まいもん寿司」をご紹介いただきます!


もし、「回転寿司アワード2018」という賞があったとしたら、文句なく受賞していたのではないかというくらい大活躍だった「金沢まいもん寿司」。なにせ京都、博多、名古屋、金沢と全国に出店し、各地で人気を博しているというのだから、これはもう凄いの一言。回転寿司における金沢ブランドは絶対的王者なのである。
さて、その「金沢まいもん寿司」がいよいよ本格的に都心進出を狙って動き出した!その第一弾が7月にオープンした「金沢まいもん寿司 三軒茶屋」だ。

田園都市線三軒茶屋駅から徒歩1分。246号線沿いのビルの2階という絶好の立地に店はあった。

店内に入るとズラリと並ぶ職人さんたちにビックリ!
全スタッフでのお出迎えとは恐れ入った。

三軒茶屋は昔ながらの飲み屋街とスタイリッシュな新店舗とが融合した、のんべえにはお馴染みの地域であり、マニアックな店も数多くある。そんな土地柄を意識してなのか、店にはずらりと銘酒が並べられている。

これは本格的な飲んでつまめる回転寿司店に違いない。カウンターの寿司店気分で楽しめそうな予感がひしひしと伝わってきた。
暑さ厳しいのでまずはビールで乾杯!もちろん、「ザ・プレミアム・モルツ」の「神泡。」なのだが、こちらではなんと面白い仕掛けがあるという。

おぉ!これは「金沢まいもん寿司」さんのロゴだ!ラテアートならぬ"神泡アート"!
写真から取り込めるとのことで、ついでにこんなのも作っていただいた。

自分の顔を飲み干す時が来るとは思わなかったが、格別に美味い!

まずはお任せでお造りをいただく。

甘えび、赤貝、ハチメの三種。甘えびは正式名称を「ホッコクアカエビ」というが、北国=北陸といったイメージがあるので、地物の甘えびは格別に美味しく感じる。
ハチメはメバルのことでこちら北陸ではとても人気がある。惜しげもなく金粉を使うところも、こちらのスタンダード。

そして、大変うれしいことに、こちらの店舗では「すしハイボール」3種がレギュラーメニューにある。ちなみにすしハイは「寿司に合うハイボールを作りたい!」という私の願いを叶えるためにサントリーさんと一緒に共同開発させていただいたスペシャルなドリンクだ!
まずは「すしハイボール うめ酢レモン」。梅の酸味と香りはシャリとの相性がドンピシャ!夏の暑さを和らげてくれるすっきりさがたまらない!
「このすしハイには、ばい貝があいそうですね」と技術課長を務める粂川(くめかわ)さんに勧められたのがこちら。

個人的にばい貝はあらゆる貝の中でもトップ3に入るくらいに好きな貝だ。北陸最強の貝どころか、史上最強の貝と名乗られても文句はない。適度な歯ごたえに噛みしめるとじんわりと漂ってくる甘さが素晴らしく、能登の海が脳裏に浮かんでくる。
ナイスペアリング!

続いては「すしハイボール すだち&みりん」をいただく。こちらはみりんのアクセントがとんでもなく良い方向に出ており、甘さが残らずキレがある絶妙なテイスト。寿司全般に合うように考えた、王道の「すしハイボール」だ。
「こちらには、こはだのガリ巻きを合わせてみてください」とのこと。

ほほぉ、「こはだのガリ巻き」とはなんとも渋い。というか、結構良い寿司店じゃないと作ってもらえないような一品だ。綺麗な巻き方を見れば、職人の腕の良さがご理解いただけるかと思う。「すだち&みりん」にこちらを合わせてくるとは、「すしハイ」をすごくよく理解いただいているようでうれしくなった。

最後は「すしハイボール ソルティピンク」。見た目のインパクトが強く、ハイボールっぽくは見えないかもしれないが、これがクセになる味わいと評判が良い。ピンク色の正体は下町酒場ではメジャーな「バイス」で、これをどうしても使いたく開発したハイボールだ。ジョッキの縁にまぶした燻製塩が最大のポイントで香りに痺れる。
「こちらには肉が合いそうですね。これなんかいかがでしょう?」と粂川さんが差し出したのが「米沢牛の炙り寿司」。

皿いっぱいに広がる肉の下にはしっかりとシャリが!米沢牛は信じられないほど柔らかくあまり肉を食べない私でも質の良さがわかる。過去、回転寿司で様々な肉寿司をいただいてきたが、ハイボールに合う肉寿司ということでは紛れもなくトップランクだ!

握りもお任せで何品かいただいた。

金沢港直送の「ひらまさ」。こちら金沢の網元からの直送とあって、鮮度も質もなかなかに良い。

続いては川崎北部市場から仕入れた「たいら貝」。関東ではあまり馴染みのない寿司ダネだが、関西では人気が高い。ホタテのように貝柱を食べるのだが、舌触りが良いのが特徴だ。

もちろん、「金沢まいもん寿司」の代名詞「のどぐろ」もいただく。

皮ぎしを軽く炙るとじんわりと脂がにじみ出てくるので、そこに意識を集中させて食べるとなんとも美味い!

地元金沢や首都圏の市場、全国から鮮度の良い旬の魚を空輸している羽田市場などから毎朝、仕入れを行なっているので、実にいろいろな魚種が楽しめるのもうれしい。こと品質に関しては業界でも相当のこだわりを持っていることで知られる「金沢まいもん寿司」さんが厳選した魚ならば安心できるというものだ。
その辺りを営業課長の小池さんに話を聞くとこんなことを教えてくれた。
9月から漁が解禁になるガスエビは「金沢まいもん寿司」の人気商品の一つ。ガスエビ漁は港を船が出てから何度も網をひいて何時間もかけて行うのだが、最初に獲れたエビよりは最後の網で獲れたものの方が鮮度がいいのは当たり前。しかも網の底の方にいるエビは仲間の重さで潰れてしまうので、上澄みの部分しか使わないというのだから恐れ入る。まさに「神泡。」のようなガスエビなのである。あぁ、解禁が待ち遠しい!

CAP 小池課長と乾杯!

締めは粂川さん渾身の「〆のおつまみ3種盛り」。

「ほっき貝」、「貝ひもの炙り」、「日本海夫婦かに沖漬け」の3種。
〆のおつまみとはこれまた粋なことをする。ゴチでした。

「金沢まいもん寿司」がこれから先、向かう先はどこなのだろう?日本全国制覇か、はたまた海外にまで飛び出して夢を追うのか?そのどちらでもきっと成功するに違いない。なにせ商品やサービスには「まいもんプライド」が感じられるからだ。良い商品、良いサービスを追求する姿勢はもちろんのこと、回転寿司の概念を変えるくらいの気概で取り組む高品質化が回転寿司の未来を照らしてくれることだろう。「金沢まいもん寿司」は回転寿司の地位向上という使命感を担っているのだ。
その未来図を是非、来店して実感していただければと思う。

<金沢まいもん寿司 三軒茶屋>
住所:東京都世田谷区三軒茶屋1-37-2 三茶ビル2階
電話:03-5431-0446
営業時間:月~金 11:30~15:00 (L.O.14:30)、 17:30~22:00 (L.O.21:30)
土日祝 11:30~21:30 (L.O.21:00)

▼関連リンク
「ザ・プレミアム・モルツ」のサイト
サントリーウイスキー「角瓶」のサイト

タグ 人生は回転寿司とハイボール

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