【日本ワインコンクール2017受賞】9月5日新発売の「サントリー塩尻ワイナリー」シリーズより銀賞・銅賞受賞!
関東・甲信エリアのワイン好きの皆さん、9月5日(火)より、全国で新発売の国産ぶどう100%ワイン″日本ワイン″「サントリー塩尻ワイナリー」シリーズはもうお試しになりましたか。今年で第15回の開催となる「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2017」にて、「サントリー塩尻ワイナリー」シリーズ(全5種)の中から2品が賞を受賞しました!
今回は「日本ワインコンクール2017」にて賞を受賞した「サントリー塩尻ワイナリー」シリーズの2品についてご紹介します♪
▼リンク:【塩尻ワイナリー通信】 国産ぶどう100%の"日本ワイン"の新シリーズ「塩尻ワイナリー」シリーズが9月5日に新発売!
■今年で第15回♪「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」とは?
今年で15回目の開催となった「Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)」。
「日本ワインコンクール」は、国産ぶどうを100%使用した日本ワインの品質と認知度の向上を図るとともに、それぞれの産地のイメージと日本ワインの個性や地位を高めることを目的に開催されている日本ワイン最大級のコンペティションです。
7月27日(木)・28日(金)に、山梨で審査会が開催され、日本ソムリエ協会を始め、海外からもボルドー大学ワイン教育部長や、マスター・オブ・ワイン協会元会長、ワインジャーナリストらが集まり、出品ワインの厳正な審査を行いました。25名の国内外の審査員により、部門ごとに金賞、銀賞、銅賞、奨励賞、部門最高賞、コストパフォーマンス賞を選出。
サントリーからは今回なんと19品のワインが賞を受賞!過去最高受賞数となりました♪
今回は「日本ワインコンクール2017」で賞を受賞したワインの中から、9月5日に新しく発売された国産ぶどう100%ワイン″日本ワイン″「塩尻ワイナリー」シリーズより受賞した2品をご紹介します!
■銀賞受賞!「サントリー塩尻ワイナリー マスカット・ベーリーA 2015」はどんなワイン?
今回、「日本ワインコンクール2017」で銀賞を受賞した「サントリー塩尻ワイナリー マスカット・ベーリーA 2015」。標高が700mと高く、昼夜の寒暖差が大きい、ワイン用のぶどうを栽培するのに適した塩尻地区で育てたマスカット・ベーリーAを使用(長野県塩尻市産96%、長野県松本市産4%)。イチゴなど赤い果実の甘い香りが豊かに感じられます。フレッシュな酸味とやわらかい味わいのバランスがよいミディアムボディの赤ワインです。
■銅賞受賞!「サントリー塩尻ワイナリー 塩尻メルロ 2014」はどんなワイン?
銅賞を受賞した「サントリー塩尻ワイナリー 塩尻メルロ 2014」。こちらもワイン用のぶどうの栽培に適した長野県塩尻地区で育てたメルロを100%使用。ブルーベリー、カシスなどの黒系果実と樽由来のコーヒーなどの香りの中にハーブの爽やかな香りが感じられます。華やかな果実香と力強い味わいのフルボディの赤ワインです。
日本の赤ワインの歴史を切り拓いてきた塩尻ワイナリーで新しく誕生した「サントリー塩尻ワイナリー マスカット・ベーリーA 2015」と「サントリー塩尻ワイナリー 塩尻メルロ 2014」。サントリーは長野県にワイナリーをもつ企業として、長野の熱心なぶどう生産者とともに、これからも国内外で注目を集める塩尻産ぶどうのもつ魅力をより一層追求していきます!
「日本ワインコンクール2017」で賞を受賞した「サントリー塩尻ワイナリー マスカット・ベーリーA 2015」と「サントリー塩尻ワイナリー 塩尻メルロ 2014」をこの機会にぜひ味わってみてくださいね♪
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