遊び・学べる場所づくり支援|スポーツを通じた支援
2016年08月10日
福島県いわき市の学童の児童を対象に福島出身の酒井選手によるバレーボール教室開催
サントリーグループの東日本大震災復興支援「サントリー東北サンさんプロジェクト」の一環として、7月25日、福島県いわき市の磐城緑蔭中学校・高等学校体育館にて、平四小第二児童クラブの子どもたちを対象に「サントリーサンバーズ」酒井大祐選手によるバレーボール教室を実施しました。
平四小第二児童クラブは2015年にサントリーグループが建設費全額支援し、市に寄贈した学童保育施設です。当日は子どもたちと指導員約70名が参加しました。今回講師を務めたのは、福島県出身で日本代表に選出された経験もある酒井選手。
入念に準備体操をした後、お友だちとペアになりボールを使った簡単な身体動かしや、トスやアタックといったバレーの基本的な動作を練習しました。汗をかきながらも、夢中でボールを追いかけている子どもたちの姿が印象的で、1時間半ほどのバレーボール教室後には「すごく楽しかった」「またやりたい!」などのうれしい声がありました。
酒井選手からは「皆さんの笑顔と、たくさん汗をかいて遊ぶ姿に元気やパワーをいただきました。まだまだ頑張れるって思わせてくれた。復興には時間がかかるかもしれませんが、皆さんの笑顔と勇気で前へ前へと進んでいきましょう。そして、これからも今日のように色々なことにチャレンジしてみてください」とのメッセージが送られました。
サントリーグループは、「心の復興」にお役立ち出来るよう、これからもグループを挙げて復興支援活動を継続していきます。
平四小第二児童クラブは2015年にサントリーグループが建設費全額支援し、市に寄贈した学童保育施設です。当日は子どもたちと指導員約70名が参加しました。今回講師を務めたのは、福島県出身で日本代表に選出された経験もある酒井選手。
入念に準備体操をした後、お友だちとペアになりボールを使った簡単な身体動かしや、トスやアタックといったバレーの基本的な動作を練習しました。汗をかきながらも、夢中でボールを追いかけている子どもたちの姿が印象的で、1時間半ほどのバレーボール教室後には「すごく楽しかった」「またやりたい!」などのうれしい声がありました。
酒井選手からは「皆さんの笑顔と、たくさん汗をかいて遊ぶ姿に元気やパワーをいただきました。まだまだ頑張れるって思わせてくれた。復興には時間がかかるかもしれませんが、皆さんの笑顔と勇気で前へ前へと進んでいきましょう。そして、これからも今日のように色々なことにチャレンジしてみてください」とのメッセージが送られました。
サントリーグループは、「心の復興」にお役立ち出来るよう、これからもグループを挙げて復興支援活動を継続していきます。